法人設立・開業
事業を始めるにあたっては、個人で開業する場合と法人を設立して始める場合があります。
どちらがいいか。一長一短があります。
私が見ている限り個人での開業の方が多いようです。
それは、法人だとまず設立費用がかかりますし、帳簿も備えないといけないような感じがします。まあ、大げさなような気がするのだろうと思います。
そこは事前に相談するといいと思います。
他の事についても専門家との相談は重要です。
どんなことの検討が必要か。
- 個人か法人か。
- 青色申告か白色申告か。
- 法人だと決算期をいつにするか。これによって消費税の支払額が違ってきます。
- 法人で役員を誰にするか。自分は役員でも妻は?子供は?親は?友人は?
- 資本金をいくらにするか。これによって消費税が免税になるかどうかが決まります。
- 助成金はもらえないか。一定の人は助成金がもらえます。
- 社会保険は入るべきか、労災は?雇用保険は?
- 生命保険はどうするか。法人なら契約を個人から法人に移した方がいいか。
- 今まで使用してきた車は経費になるのか。パソコンは?
- 減価償却の方法はどうするか。
- 個人なら家族の給与をいくらにするか。
- 法人なら役員の給与をいくらにするか。
- 旅費規程の必要性。お金をもらっても非課税になる可能性があります。
- 法人だと自分所有の建物の一部を貸したら家賃が取れるのか。
- 開業したときに提出する書類とその提出先は?
- 税理士がいた方がいいか。高くはないか。それだけの価値があるか。
その答えは知識と経験を備え、かつ熱心な税理士ならもとはとれると思います。
重要なことは適切なときに
適切なアドバイスをしてくれるか、ということだと思います。
損と得は紙一重です。
事前に指導があったかどうかで決まるといっても過言ではないでしょう。
100人の税理士に決算を組んでもらったら、おそらく税額が100種類出ると思います。
要は知恵が出せるかどうかだと思います。税理士を選ぶには慎重になりましょう。
お問い合せは総務までどうぞ